10月24日(木)の2時間目に,今年度3回目の「命を守る訓練」を行いました。
今回は,授業の途中で,校内家庭科室で火事が起きたという想定です。この時間に訓練があることは,子どもたちは知りません。急に放送が入って避難することになった時に,動くことが出来るかという訓練です。
校舎からグラウンドへ避難します。煙を吸わないように,ハンカチで口をおおっています。
集合して,人数確認します。500人を超える子どもたちが無事に避難できました。
避難のようすについて,良かったことと今後気を付けて欲しいことを伝えました。
そのあと,職員による消火訓練をしました。消火器の使い方,水のかけ方などを確認しました。
地震や火災はいつ起きるかわかりません。あわてず混乱しないで,自分たちの安全を守ることを学んでいます。