9月29日には,「大王製紙可児工場」に出かけました。生産の仕事に携わる人は,消費者や環境のことを考えて,さまざまな工夫をしていることが分かりました。見て聞いて,学びを深めることができました。
10月16日には,バスに乗って校外学習に出かけました。「中消防署」では,火災や救急の現場に一刻も早く駆け付けるために,入念に準備をしていることが分かりました。実際に出動する瞬間にも立ち合うことができ,緊張感を肌で感じることができました。
その後,久々利地区センターにバスで移動をして,お昼ご飯を食べました。「先生,見て!」と,お弁当を自慢げに見せてくれる子がたくさんいました。準備をしていただき,ありがとうございました。
午後からは,「可児郷土歴史館」の方にご協力をいただき,昔の道具体験活動を行いました。ライフラインが整備される前の生活は,とても大変で,子どもも貴重な働き手であったことを知ることができました。
貴重な体験をすることができました。この学びを,学校での学習に生かしていきたいですね。