給食センターの先生から食についてを教えていただきました。
初めに嫌いな食べ物を考えて、プリントに〇をつけました。
「ぼくはきらいなたべものはないなぁ。」と○を1つもつけない子もいました。
その後、好きなものばかりを食べている『ばっかりくん』の話を聞き、嫌いなものでも食べられるような工夫を考えました。
小さくして食べる、先に食べるなど、それぞれに自分でできる方法を決めました。
上の写真は
ごはん、パン、いもなどの「げんきにはしれる」仲間、お肉や魚、卵などの「からだがおおきくなる」仲間、野菜や果物などの「びょうきにならない」仲間があり、どの仲間も体に必要な食べ物ということを教えてもらっているところです。
ひまわり学級のみんなは、先生の話をうなずきながら聞き、考えた工夫をやってみようという気持ちになっていました。いろいろな食べ物に挑戦し、好きなものがどんどん増えてくるいいですね。