11月21日(木) 3時間目に体育館で,3,4年生の「ぬくもり教室」がありました。可児市の人権啓発センターから講師の方に来ていただき,人権についての学習です。
紙芝居を通して,仲間との関わり方,声のかけ方について考えました。「学校をしばらく休んできた友達が学校に登校した時,どんな声をかけたらいいのかな?」言葉のかけ方次第で,元気になったりしずんでしまったりすることがあることを勉強しました。
「こんなふうに声をかけよう」と,自分の考えをプリントに書き込んでいきます。その後,何人かの子が発表しました。
また,休んでいた子に扮した方とのやり取りもしました。
今年度のコンクールで入賞した標語や,北原白秋の「ひとつのことば」の詩も紹介していただきました。
最後に,お話とプレゼントをいただきました。代表の4年生からお礼を伝えました。
「ことば」の大切さを学んだ1時間でした。ありがとうございました。