6月18日(火) 5年生が可児市社会福祉協議会から講師を招いて,「福祉」についての学習を行いました。
「ふ」ふだんの 「く」くらしの 「し」しあわせ というキーワードを教えていただきました。
グループの仲間と一緒に,牛乳パックのヒミツやシャンプーボトルのヒミツなどを探しました。
自分たちの生活の中にも,障がいのある人のことを考えたり,「誰にでも使いやすいように」と工夫したりしてある製品があることに気付きました。
見つけたことの交流をしました。また,お店の中にもいろいろな工夫があることが分かりました。
まとめとして,自分たちができることを考え,プリントにまとめました。
「困っている人を見かけたら,声をかけたい」や「できることをしたい」という感想を書いていた人もありました。
相手の状況をよく見て,必要な場合はお手伝いできるといいですね。