総合的な学習の時間に、可児市スポーツ推進委員の方から「ボッチャ」を教えていただきました。ボッチャとは、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり転がしたりして、いかに白いボールに近づけるかを競うゲームです。1984年からパラリンピックの正式競技となりました。
初めに社会福祉協議会の方から障がい者スポーツの種類についての説明がありました。その後、可児市スポーツ推進委員の方が説明を加えながら見本を示してくださいました。実際に、グループ通しで対戦をしてゲームを楽しみました。椅子に座り、車いす状態を体験しながら、やってみました。とても楽しく体験することができました。可児市スポーツ推進委員の皆様、寒い中ありがとうございました。