現在美術では「季節を感じる和菓子」という題材を学習しています。樹脂粘土を使いながら、思わず手に取りたくなる和菓子作りを行っていくのですが、今日はちょうど導入の授業でした。まず和菓子とは何か、そして世の中に出ている和菓子を実際に探しながら、どんな和菓子があるかを知ることから始まりました。中部中の廊下にはたくさんの作品が掲示されています。この和菓子も、現3年生が1年前に作った作品が飾られています。実際によいものに触れたり、失敗を重ねながら思考を重ねることで『感じ方』を磨いています。9時間後の完成が楽しみです。
<2・3年生の授業の様子>


<廊下掲示>



可児市立中部中学校 
