全校道徳の最後に「あったかい言葉かけ県民運動」への応募作品として、あったかい言葉を思い出してまとめました。エピソードを読むと、ちょっとした一言でも忘れられない言葉になっていることがわかります。こうした言葉がけを学校でも、地域でも、家庭でも行っていくことが中部中学校が目指している「考え 力を合わせて やり抜く」生徒の育成だと感じています。
<あたたかい言葉『一人じゃないよ』>
いろいろ悩む事が多くてその度に家族や友達に相談します。自分ではどうしたらよいか分からずふさぎこんでしまった時期がありました。その時に家族や友達に話したら少しは楽になるかと思い話したら、みんな「ひとりじゃないよ。そばにいるから」と声をかけてくれました。なんて優しい人たちに恵まれているのだろうと泣きながら話したことを今でも覚えています。
可児市立中部中学校 

