夏季休業期間中に、我々教師は、スクールカウンセラー・スーパーバイザーの川原先生を招き、生徒達が取り組んでいる「可児市笑顔の‟もと”」プログラムを実際に行いながら研修をしました。このプログラムは5分でできるもの、1時間かけて行うものがあり、認知機能や対人間関係能力の向上を目指すものです。教室に35人いれば35通りの「見方・考え方・感じ方」があります。意見が合わないことがあって当然です。そのために必要となるのがコミュニケーション能力であり、感情をコントロールする力です。「みんな」を知り「みんな」で学ぶ集団の中でこそ学ぶことができる力だと感じました。校長先生も勉強しています。
<環境整備>
校舎内を整理し古いものを捨て、生徒達が生活しやすい環境を整えました。