学校の様子

11.28いのちの授業(1年生)

「あなたがいるから」1年生の学年掲示板に掲げられている学年主任の第一声です。「感謝の気持ち・思いやりの心をもって人とかかわること」をいつも行ってほしいという願いが込められています。「あなたがいるから」周りの人が生活できているのです。かけがえのない『いのち』を授かり産まれてきた「あなた」。今回は、助産師の森仁美先生を招いていのちの授業を行い、生徒達は改めていのちの大切さを学びました。

(生徒の感想の一部)

この授業を受けて、生きていくために『自分を大切にすること(まるごと)』『コミュニケーションが大切であること(相手を思いやる)』『自分のことを自分で決める意思をもつ(自分の感性)』この3つを大切にしていきたいです。森先生が言っていた「生きているだけで100点満点」「産まれてきてくれてありがとう」をいつも思い出したいです。