岐阜県各地から、たくさんの先生方が中部中の理科の授業を参観しにみえました。公開したのは1年5組です。光の屈折と鳥のくちばしの関係性についての学習で、日常生活とのつながりを考えることがテーマでした。実体験をもとに考えたり、作図のプリントをもとにして考えたり、レンズを用いて考えたり、自ら方法を選んで考える姿が素敵でした。屈折の影響に対してくちばしのつき方が変わっていたり、魚の捕食方法に工夫があることを学びました。
<参観した先生の感想より>
理科の学びはもちろんのこと、仲間同士のかかわり合いがすごくいいと感じました。何度もヒントを見て納得しようとしたり、仲間と水槽で協力して実験したり、一生懸命追究する姿がとてもよかったです。