学校の様子

9.24全国学力状況調査と学校生活アンケートより

学校生活アンケートの結果から、中部中学校の生徒達は、仲間との学びを通じて考えを深めたり、新しい価値観を取り入れたりしながら学びに向かうよさがあることが分かりました。昨年度と比較しても数値が伸びている項目です。その反面、家庭での学習時間が減少していることが明らかになりました。1時間~3時間の割合が減り、30分~1時間の割合が10%ほど増加しています。そこで、実力テストを前に担当教諭から全校へ向けて家庭学習の在り方について提案がありました。学習したことを定期的に復習するかしないかで、定着の差が2ヶ月後には3~4倍にもなるという忘却曲線のグラフを見て、気を引き締めた生徒もいました。