音楽会本番まで残り2週間。これまでの成果を学年で確かめ合う中間交流会が開かれました。学級での取組など、今年度は特に「自ら考える」姿を大切にしています。他クラスの合唱から、自分達の姿を見つめ直し、取組の具体目標をもち再出発です。寒い中でしたがたくさんの保護者の方に参観していただきありがとうございました。保護者の方からのメッセージを一部紹介します。




<1年生>ひたむきに歌う姿勢がとても心にしみました。みんなで心を1つにしないと生まれないハーモニーが、どのクラスにも、学年合唱にも見受けられました。
<2年生>昨年度の合唱に比べて、声量が増しているクラスが多く、特に欠席が多かったクラスも他に負けない声量が出ていたように感じました。伴奏の子も難しい曲を頑張って弾けていましたね。学年合唱も素晴らしいと思いました。
<3年生>中間とは思えないほどみんなの姿勢が素敵でした。合唱はもちろん、それぞれのクラスの曲調にあった良さが出ていたし、学年はさすがの迫力で感動しました。
<支援学級>ハンドベルとても素敵でした。交流での合唱に参加する子や休みが多い中で音を合わせることはとても大変だと思います。(中略)練習を重ねた分だけ演奏が素敵になると思います。発表会が終わった後で「やり切った」と言えるといいですね。
 可児市立中部中学校
可児市立中部中学校						
