3月23日(水)に可児市内5校の中学校が参加した可児市制服選定委員会がオンラインで行われました。この会は、制服のデザイン決定に向けて行われ、生徒代表、保護者代表、学校評議員、学校職員が参加しました。会では、「どんな制服にしたいか。」に始まり、「可児市らしさを表した制服とはどんな制服か。」「制服における多様性とは何か。」など、さまざまな視点で、活発な意見交流が行われました。
「自分らしさを生かした制服にしたい。」
「多くの人がよりよい学校生活を送れるような制服にしたい。」
「個性を尊重しながら、統一感のある制服にしたい。」
「制服に可児市の魅力を反映させたい。」
「自転車通学の人も徒歩通学の人も、動きやすく、寒さを防げる制服にしたい。」
「保護者としては、コストが高くない制服がいい。」
「自然豊かなところが可児市らしさなので、緑色や花の色を制服に入れたい。」
「可児市にはいろいろな国籍の人が住んでいるので、多様性を大事にしたい。」
今後も意見を出し合いながら、制服を選定していきます。