今日、4年生は、東明小の校区にある美濃桃山の聖地「豊蔵資料館」に見学に行きました。
資料館では、豊蔵の人生に触れたり、実際に作った茶碗などを見学しました。
初めて志野焼に絵を描く技法を編みだしたのは、荒川豊蔵だったそうです。
新しい発見がたくさんありました。
その他、作業小屋や居宅等を見学しましたが、昔の人と同じ気持ちで作業を行うために、作業場に電気を使わなかった話を聞いて、焼き物に取り組む決意のすごさに感動しました。
焼き物を多くの人に知ってもらうと同時に、その技を未来へ伝えていくために努力した荒川豊蔵の思いを、しっかりと受け止めたいです。