今日の全校集会では、郷土歴史館の方に来ていただき、先日地域の方が見せてくれた「オオサンショウウオ」についてお話を聞きました。
オオサンショウウオは、小さな小魚を食べれば1週間は生きていける事や、大きくなると1メートル50センチにも成長することがわかりました。
体がぬるぬるしているのは、呼吸をしているからなんですね。その他にもわかりやすく、そして面白く説明をしていただきました。
また、お話の最後に、「天然記念物が住むことができるこの久々利の町をいつまでも大切にしてくださいね。」というメッセージをいただきました。
これからもオオサンショウウオが住めるようなきれいな町を、私たちの力で大切に守っていきたいです。