新聞やニュースで話題となった「大谷選手からのグローブ」が、ついに東明小学校にも届きました。
臨時の全校集会で、始めに、「大谷選手知っている人?」と聞くと、全校児童のほとんどが、「はーい。」と元気よく手を挙げました。すごい人気です。
小学校時代の大谷選手は、野球だけでなく「あいさつやごみ拾い」など、生活もとても大切にしていたことや、目標に向かって努力し続けていたことなどを話すと、みんな目をキラキラとしながら話を聞いていました。
最後に、大谷選手からの手紙を読み、児童代表が、そのグローブを使ってキャッチボールを行いました。
明日から、各クラスにグローブを回していきます。グローブに込められた大谷選手のメッセージの意味をぜひ感じ取ってほしいです。
グローブに添えられていた手紙です。
(抜粋)このグローブが、私たちの次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルとなることを望んでいます。それは、野球こそが、私が充実した人生を送る機会を与えてくれたスポーツだからです。(略)
野球しようぜ。