カウンセラーの川原先生をお招きして、感情のコントロールや他者理解、ソーシャルスキルとして断り方の学習をしました。
日常のできごとを振り返り、「悲しみ」「怒り」「不安」を感じるとき、自分としてはどのレベルか考える。例えば、「不安」について「お化けが出たらどうしよう」「戦争が始まったらどうしよう」「周りの子からどう思われているのだろうか」「運動会で自分だけ転んだらどうしよう」など、0から100でバロメーターで表したら・・・、人それぞれレベルが違う。自分と違うことを知ろう。極端に、悲しみ、怒り、不安を感じることも、みんなとうまく生活するにはよくない。
断るときには、自分の都合ばかりでも相手に合わすばかりでもよくない。自分と相手の両方を考えて伝えよう。