緊急事態宣言が10月1日より解除されたところです。解除後の学校生活については、国や県、市による通知やガイドラインに従っていきます。これまでのように、飛沫感染予防および接触感染予防、3密の回避、毎日の健康チェックを行っていきます。
ガイドラインに基づき、学校では飛沫感染予防としてマスク着用を推奨していますが、十分な身体的距離が確保できる場合は、マスクの着用は必要ありません。また、熱中症や体調による息苦しさの心配がある場合、呼気の激しくなる体育での運動時には、人との距離を十分保ち、近距離での会話を控えながらマスクを外します。さらに、健康を維持するためにマスクを着けられないお子さんもいます。
学校では、マスクを着けられない子に対して「マスクをして」と強要することのないよう指導をしています。保護者の皆様におかれましても、登下校の際や学校教育活動の際にマスクをしていないお子さんを見かけたときに、強要することのないようご配慮をお願いいたします。