日常

2年生 冬の町たんけん

12月末に緑地区、1月中旬に中切地区の町たんけんに行ってきました。

 

12月の町たんけんは、予想外の雪が(うっすらと)降った日でした。

滑って転ばないように、一歩一歩気をつけながら歩き進めました。

 

 

「ちょっと歩いたら、ぽかぽかしてきた~」

 

「ここの花だんのお花は、誰が植えてくれたんだろう?」

 

「防災倉庫って何が入っているんだろう?」

 

「階段だけじゃなく、スロープもあるね。車いすや自転車に乗る人も通れそう!」

 

などなど、子どもたちは緑地区のまちの工夫や疑問をたくさん見つけていました。

 

 

年が明けて、1月。中切地区の町たんけんの日は、絶好の天気でした!

風も吹いていないので、探検バックを持っていって、見つけたことをメモしました。

「ウキウキ!」

 

西可児駅では、改札口やロータリーをじっくり見て、みんなが使いやすくなる工夫を次々に発見!

「点字があると目が見えない人も分かるね!」

 

「一番左の通るところは、少し広く作られているし、点字ブロックもあるね!」

 

「バスにも車いすマークや、妊婦さんのマークがある!」

「バスに乗ってたしかめたいな!!」

 

もっとたくさんの発見が子どもの口から聞こえてきました!

 

 

 

 

まだまだ町たんけんはつづく…

 

帷子公園(東公園)でメモタイム!

駅から公園までの間にも、たくさん書くことがありました!

 

 

長い距離でしたが、最後まで約束やマナーを守り町たんけんをすることができました。

「つぎは〇〇に行きたい!」

という声も多く聞こえましたが、2年生の町たんけんはこれで終わりです。

 

ご家庭でも、町たんけんについて話題に挙げ、帷子の地区を一緒に探検してもらえると、もっと学びが深まると思います。行った際には、ぜひ日記に書いて教えてくださると、うれしいです。

よろしくおねがいします!