1年生

「苦い!」それとも「美味しい!」

こんにちは、東可児ジローです。

今日の5,6時間目に1年生の茶道体験がありました。可児市と言えば「美濃桃山陶の聖地」です。昭和5年に荒川豊蔵氏が久々利で志野の破片を発見したことから、可児市でも焼かれていたことがあきらかになりました。破片を発見した荒川豊蔵氏はその後人間国宝に認定されました。そんな可児市の故郷を学習、実感するために茶道体験を行っています。中には、すでに体験した生徒もいますが、抹茶を飲むのは初めての生徒もいました。様々な表情でした。和菓子も美味しかったです。結構なお点前でした。