2年生では、7/7(金)と7/11(火)に実施する「大森湿地の観察体験」に向けた事前学習を行いました。講師は、「大森湿地を守る会」の経塚さんと愛知学院大学の富田准教授です。生徒は、挙手をしたりメモを取ったりしながら内容を聞き取っていました。話の中に「大森湿地に現れる哺乳類の中で、イノシシが一番多い。」という説明がありました。地域活動室の前にイノシシのはく製が飾ってあるのは、学校創立当時は学校付近が大森湿地とよく似た環境であったことを私たちに教えてくれているのかな…と思いました。
2年生