5年生が、田植え体験をしました。二度目の、泥土の中での活動です。今回は「気持ちいい～っ！」の掛け声で、苗を目印紐の赤い印のところに植えていきます。（泥に包まれる足の感覚が気持ちよいそうです。）

今回は「気持ちいい～っ！」の掛け声で、苗を目印紐の赤い印のところに植えていきます。土地が東から西へ低くなっているので、同じ作業でも植え方が違ってきています。それでも、苗の束から、4～５本ずつ抜き取って目の前の印に植えていきます。後ろに下がりながら植えていくので、目の前に植えた苗が増えていきます。

最後の角は春里っ子たちの応援で大人が仕上げ、手植えは無事終了。約1時間30分の活動をやりきりました。そして、半分は機械植え、あっという間に規則正しい苗が植えられていきます。機械すごさと、（楽しみながらも）手植えの大変さを体験しました。

今回も、前日から畔（あぜ）の草刈りや、機械の準備や苗の手配をしてくださった米作りの先生方とJAめぐみのさん、春里っ子の本物の学びにお力をありがとうございました。